一時払終身保険「サニーガーデン」の取扱開始について
株式会社富山第一銀行(頭取 横田格)は、より多くのお客様のニーズにお応えするため、平成25年6月3日(月)より、メットライフ アリコ「サニーガーデン」の取扱いを開始いたしますのでお知らせいたします。
1.取扱開始商品
保険の種類 |
一時払終身保険 |
商品名 |
サニーガーデン
正式名称:一時払終身保険(米ドル建積立金定期支払型)/一時払終身保険(豪ドル建 積立金定期支払型)
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引受保険会社 |
メットライフアリコ生命保険株式会社 |
2.取扱開始時期
平成25年6月3日(月)から取扱開始
3.商品の主な特長
① |
ご契約の1年後から毎年、しかも一生涯、定期支払金を受け取れます。
(契約日から10年ごとに積立利率を見直し) |
② |
万一の場合の死亡保険金は、運用通貨建で一時払保険料相当額が最低保証されています。 |
③ |
満年齢0歳から80歳の方まで、健康告知なしで申込みが可能です。 |
④ |
運用通貨は米ドル、豪ドルから選択可能です。 |
4.ご契約の際の留意事項
○ |
この商品はメットライフ アリコを引受保険会社とする生命保険商品です。預金とは異なります。預金保険機構ならびに投資者保護基金の対象ではありません。 |
○ |
ご検討にあたっては、「パンフレット」「契約締結前交付書面(契約概要・注意喚起情報)」「ご契約のしおり・約款」を必ずご覧ください。 |
○ |
当保険の生命保険募集人は、お客様とメットライフ アリコの保険契約締結の媒介を行う者であり、保険契約締結の代理権はありません。したがって、保険契約は、お客様からの保険契約申込に対してメットライフ アリコが承諾したときに有効に成立します。 |
○ |
ご負担いただく費用についてご確認ください。 |
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当保険にかかる費用は、「保険関係費用」、「外国通貨のお取扱いにかかる費用」の合計額となります。また、特定のお客様にかかる費用として「解約控除」があります。 |
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保険関係費用とは、死亡保障、保険契約の締結・維持および積立利率を最低保証するためなどにかかる費用です。積立利率を決定する際に、所定の期間における指標金利の平均値に±1.0%を増減させた範囲内でメットライフ アリコが定めた利率から、最大1.54%の保険関係費用が控除されます。なお、メットライフ アリコが定めた利率から保険関係費用を控除したものが積立利率となります。 |
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外貨建の保険料を円貨にてご用意される際には、各通貨の為替手数料が必要になります。また、外貨建の保険金などを円貨で受け取る際にも各通貨の為替手数料が必要になります。 |
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保険料を外国通貨で払い込む際には銀行への振込手数料以外にも手数料をご負担いただく場合があります。また保険金などを外国通貨で受け取る際にも手数料をご負担いただく場合があります。
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外貨交換レート(TTS)および円交換レート(TTB)は、仲値(TTM)に対してそれぞれ差があります。為替相場に変動がない場合であっても、その差額が通貨交換時のご負担となります。「円支払特約」(「定期支払金を円により支払う場合の特則」を含む)のレートも、仲値(TTM)に対して差がありますので、その差額が特約・特則適用時のご負担となります。特約・特則適用時のTTMは、富山第一銀行の外貨交換レート(TTS)と円交換レート(TTB)の中間の値となります(詳しくは「契約締結前交付書面(契約概要・注意喚起情報)」をご覧ください)。
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解約返戻金額が一時払保険料を下回る可能性についてご確認ください。 |
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解約時・減額時に、運用対象となっている資産(債券など)の価値を解約返戻金額に反映させる「市場価格調整」があります。
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契約日から10年未満で解約・減額をされる際には、経過年数に応じた「解約控除」がかかります。 |
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上記の「市場価格調整」「解約控除」により、解約時・減額時の解約返戻金額が一時払保険料を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。 |
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外国通貨を円貨に交換する場合の影響(為替リスク)についてご確認ください。 |
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為替相場の変動により、保険金などの受取時の円換算額が、一時払保険料や保険金などの契約時の為替相場による円換算額を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。 |
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定期支払金を円貨で受け取る場合、毎年の定期支払日におけるメットライフ アリコ所定の為替レートで円換算するため、円貨での受取額は変動します。 |
<本件に関するお問い合わせ先>
金融商品サービス部 寺松・山田
電話番号:076-442-8012