住宅ローンの基礎知識金利タイプの選び方

住宅ローンを借りる前に知っておきたい基礎知識をご紹介します。
まずは不安を解消することからはじめてみましょう。

金利タイプの選び方

住宅ローンの金利には、年2回の金利の見直しがある「変動金利型」と、一定期間金利が固定される「固定金利特約型」、完済まで金利が変動がない「固定金利型（フラット35）」^※があります。お客様ご自身で最適なプランをお選びいただくことが可能です。

	変動金利型	固定金利特約型
こんな方におすすめ	金利変動にタイムリーに対応したい方	一定期間、安定した返済プランを立てながら将来の金利の動向を見極めたい方
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適用金利	年2回金利の見直しを行います｡金利の変動は当行の定める短期プライムレートを基準として行います。見直し基準日は毎年4月1日と10月1日です。	一定期間（2年・3年・5年・10年）の金利を固定固定金利特約期間終了時には変動金利型となるが、その時点の金利で固定金利特約期間を再設定することもできます。
返済額	当初借入日から5年ごとの10月1日に見直しを行います。ただし、元利均等返済の場合、変更前の返済額の125%までを上限とします	固定金利特約期間終了後に新適用金利で返済額を見直しします。
メリット	金利下降時には、金利が下がります。合わせて返済額も減少します。	一定期間金利が変わりません。ライフプランに合った特約期間を選ぶことができます。
デメリット	金利の変動リスクがあり、返済計画を立てにくい面があります。	全期間固定金利ではないので、特約期間終了時の金利は、特約終了時の店頭表示金利が適用となります。